No.286の改良イコライザー基板に部品を取り付け、ケースに組み込みました。
イコライザー素子に待望のSEコンデンサーを取り付けることができたと早速試聴してみたところ、期待とは異なり高音部がやや甲高い音に聞こえてきます。
しばらく電気を通していればそのうちなじんでくるのではと聴き続けていましたが、思ったような変化はないままでした。
オーディオの電気的知識が不足している中でいろいろと考え、先達の方がたはこういう時コンデンサーを変えたりしているなと思いついて、2SJ103間に入っている10pFに目をつけました。
それを20pFに交換してみたところ、柔らかな魅力的な高音部に変わり「できた」と思わずつぶやいていました。
10pFの違いは僅かなものと思っていましたが、これほどの差がでることに驚くとともに、また一つ学んだ思いです。

