光カートリッジDS-E1用のアンプ製作を開始することにしました。
注文していた基板が仕上がってきました。
こうして並べると早く組み立てて音を聞きたくなります。
イコライザー基板は、最初2SK97を雑誌記事と同様、足を広げて装着する方式で作図しました。
しかし、貴重な2SK97を考えると「勿体ない精神」が発動し、ソケット方式に変更して発注しました。
SEコンデンサー33000pFと6800pFは手に入れたいので、期待を込めてランドの間隔をSEコンデンサー用の寸法で描きました。
手に入らない場合は、ディップマイカか他のコンデンサーを採用することになります。
それを考えると、各種サイズ装着可能なパターンにすればよかったかなと思っています。
バッテリーチェック基板は他のアンプからの流用です。
2つの回路の内、1回路を使います。