金田風アンプ 新しいアンプケース

投稿者: | 2020年10月20日

No.239IVCアンプの完成に、(休んだり、迷ったりも含め)3年ほどの時間を費やしたのに、もう次を構想しています。

次のアンプは、No.267IVCアンプが候補で、以前このブログで紹介したケースを使うつもりです。
(「金田風アンプ UVプリンターでケースパネル印字」(2019年9月7日))

それと、真空管と半導体のハイブリッドアンプの音色も確かめたいと、No.270バッテリードライブ真空管MCプリアンプの部品なども準備し始めています。

こちらはすでにタカチのケースを購入して、先日パネル印字を済ませました。

例の大阪天満橋のCo-BoxでUVプリンターを使っての作業です。
といっても今回も係の方にお任せで、なにしろ年に一度の訪問なので、そのほうが「プリンターを壊すなど」も避けられると思ったからです。
おかげで、作業時間も30分以内に収まり、オプションのお任せ料金も廉価設定で助かりました。(お任せ料金はこの10月から少し上がったようです)

そして、先達の皆さんの製作記事をよく見かけるNo.248プリアンプも、半導体タイプのものでと、一緒にパネル印字を済ませました。
こちらは、いつから製作を始めるか未定で、No.267、No.270の次なので、だいぶ先であることは確かです。
「タイム、イズ、もう、ねぇ~」(石川恭三「老いのトリセツ」より)なのに。

ところで、先のブログで神戸三宮の高架下商店街の工房も紹介しましたが、先日出向いた折に訪ねてみたところ撤退していました。
残念ですが、またいつの日か復活することを願っています。