金田風アンプ No.267の製作 ③

投稿者: | 2021年4月5日

No.267のIVC基板がほぼ組みあがりました。
No.239ではディップマイカで済ませた位相補正の20pも今回はSEコンデンサーとしました。

この基板、使っている抵抗は少なめですが、すべてニッコームとすることができました。
現在、ニッコームで揃えようとすると、「若松通商」ではほぼ揃えられなくなっています。
「若松通商」も欠けている抵抗値をフラット電子製で用意してくれてはいます。
それを承知で敢えて、秋葉原に行った時あちこちのショップを当たり、またネット通販を探して集めてみました。

続いて、SCT3060ALのVGS測定と、ケースの穴あけ作業、そしてバッテリーのコネクタの結線作業を進めていきます。