久しぶりの投稿になります。
光カートリッジの魅力にすっかりはまり込んで、今度はNo.291アンプを作ることにしました。
No.291アンプはNutubeハイブリッドプリアンプです。
Nutubeを初めて使うので、少々の不安とそれを上回る期待が混ざり合っています。
今回、ケースパネルのUVプリンター印字を、「谷6Fab」という工房にお願いすることにしました。
「谷6Fab」は地図で見ると、大阪地下鉄谷町線「谷町6丁目駅」から徒歩で3分ほどのところのようです。
予めHPで予約をとり、予約当日にパネルを持参して訪問すると、若い気さくな店長さんが出迎えてくれました。
そして、対象のパネルとイラストレーターで作成した原稿を渡すと、あとは店長さんが全てお任せでやってくれます。
その間、私は工房の隅に腰掛けて待つばかり。
といっても、プリンターはすぐそばにあり、店長さんが作業手順を説明しながら作業してくれますので、すこしも退屈しません。
そして、20分ほどでパネル印字は完成しました。
白色印刷のままでも良いけれど、透明インクを被せるとさらに耐久性が増すとのアドバイスで、追加で透明インク印字もしてもらいました。

