5月の月末に、上高地と立山黒部アルペンルートを巡る小旅行に行ってきました。
4月になって急に立山の「雪の大谷」を見たくなり、旅行会社主催のツアーを色々あたってみました。
当然のことながらどの旅行プランもすでに満席。そこで、今年はあきらめようと思いつつも、幾つかキャンセル待ちを登録しておきました。
すると、運よく空きが出たからと旅行会社から連絡が入り、一も二もなく参加申し込みしました。
旅行当日は、早朝に新大阪駅前からのツアーバスに乗り込み出発。旅行前日は雨天でしたが、予報通り午後から晴れてきました。
そして上高地についたときは、散歩にもってこいの天気となりました。
その日は大町近くのホテルに宿泊。次の日は扇沢から電気バスやロープウエイ、ケーブルカーなどを乗り継いで黒部ダムへ。
そして、室堂に到着すると「大谷」と呼ばれるエリアまで徒歩で移動。
4月に除雪車で雪を取り除いた当座は20mほどの高さがあったとのことですが、約2か月ほどの間にだいぶ解けたようです。
それでもまだ11mの高さを誇っていました。